転職お役立ちコラム

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  3. 2040年のマンパワーシュミレーション(2022年10月12日更新)
社会保障の担い手である医療・福祉分野の就業者数は21年現在で891万人と02年以降増加し、21年は02年の倍となっている。全産業で医療・福祉の就業者割合も02年は7.5%だったものが、21年には13.3%にまで増加。就業者の約8人に1人が医療・福祉分野で働いている計算。しかしながら、2040年の医療・福祉分野就業者推計は974万人、必要数は1070万人とマイナス96万人の計算になる。そこで処遇改善をはじめ、「人材確保・イノベーションの導入推進」をする方針であるとのこと。介護業界の処遇も改善され、人気の職種の上位になることを祈りたい。(高齢者住宅新聞引用)